難しい文章を書くのに個人的に必要だと思うN個の点
近年において”文章力”というのは重要であり、特にAIに対抗するためには、これが最も必要になる能力になります。最も、この文章力というのは、文章をかんたんにかけるほど発達していると世間的にはみなされており、私もそれに賛成します。しかし、皆さんは一度は思ったはずです。”””難しい文章を書いてみたい”””と。そこでこの記事では、難しい文を書く方法を書いていきます。
・概念を定義する
難しい文章に、概念を定義する事は必要です。特に既存の概念でも、かまいません。
これを使うだけで、このような例文が作れます。
経済学において、物価が下がり続け、それによって人々がだんだんと困窮していく様子を、この文章では”経済的不価値”と呼びます。
この文での経済的不価値は、デフレスパイラルとほぼ同等の意味を有しています。
・~的は多く使おう
~的というのは、まるで自分が的を得ている文章を書いている感じを出せます。
これを使うだけでいかの例文を作れます。
近年において1980年代的なファッションが流行しつつあります
まあ、これはノーコメントで。
・変数は神
Wikipediaを見ていると、時々変数などを巧みに使った記事を見かけることがあります。そのような記事を真似て作るだけで、このような文章を作れます。
この時Aがpを要求し、Bがpを含むfを要求するので、Cはfを出す方が効率良い。
自分でも何言ってるのかわかっていません。
・ルー大柴になりきれ
記事の途中に若干英単語を混ぜ込むだけで、そうとう難しくなると思います。
近年においてメランコリーな症状を示すペイシェントが多く出てきており、ドクター達はそれのコーズについて、様々な説をサジェストしています。
とりあえず以上。
では、上記の点を踏まえて例文を作ってみました。
新型コロナウイルスの流行下において、家で仕事をする、”家庭住的ワーカー”という人が増えています。多くのインフルエンスを抑える、抑制的な世論に影響された事によると思えます。ある集団Aにおいて、pというエレメントが我儘的に行動する事が、最も醜悪であるという世論に影響されたものであると考えられます。
なおこの記事は自分への戒めとして書いただけです。