実機にLubuntuをインストールする方法

今回はネタ切れというかリアルが忙しくなっているので、Lubuntuのインストール方法を紹介します。

インストール

Lubuntuのインストールをする前にUSBメモリにLubuntuを入れましょう。
まず、Lubuntuの公式サイトhttps://lubuntu.me/に飛びます。
一番上のメニューバーから、DOWNLOADSをクリックします。ダウンロードページに飛ぶと、LTS版と普通のダウンロードリンクがあります。LTSとは、長期サポート版のことです。特別な理由がない場合は、LTS版をおすすめします。LTS版のダウンロードリンクを押して、任意の場所に保存しましょう。

次にRufusを使ってUSBメモリに書き込みましょう。（※なおRufusはWindowsのみに対応しています。）

まずUSBメモリを用意します。USBメモリは、任意のものでいいですが、8GB以上あれば良いでしょう。
適当にAmazonにあるものをピックアップしておきます。
https://amzn.to/3r2gETK
https://amzn.to/3FD7VLV

Rufusはこのサイトhttps://rufus.ie/ja/からダウンロードできます。
このサイトに行き、ダウンロードから最新版をダウンロードし、USBをパソコンに挿して起動します。

Rufusを起動したら、まず”ブートの種類”の”選択”を押して、さっきダウンロードしたLubuntuのファイルを選択します。
あとはスタートを押せば、自動的にUSBにLubnutuが入れられます。

さてこれでUSBをインストーラーとして作成可能になりました。
次に、LubuntuをインストールしたいパソコンにそのUSBを挿して、起動しましょう。（もしHDD内のOSが起動してしまう場合は、BIOSをいじりますが、その話はまた別でします。
Languageは日本語を選択して、Start Lubuntuを押しましょう。
Lubuntuが起動したら、Install Lubunu ~をクリックしてインストールを始めます。
まず日本語を選択して次へを押し、、地域をAsia、ゾーンをTokyoにします。
キーボードレイアウトは任意のものを選択してください。
インストールの方法は、任意の方法を選択できますが、普通はディスクの消去を選択します。次へを押し、アカウントの情報を入力して次へを押し、表示される設定に問題が無ければインストールを押します。※この操作をするとHDD内にあるデータはすべて消えます

あとは表示通りに進めれば、インストールが出来ます。